2014.12.1 更新



       AED講習会 に参加しました

   

 11月27日午後1時より、八尾市生涯学習センター4階大研修室で「AED講習会」があり、参加しました。八尾市シルバーセンターの会員31名が受講されました。
 正式には「普通救命講習」と呼ばれ、救急隊員の方が到着するまでの応急手当としてAEDの使用方法と心肺蘇生法が出来るようになる為の講習です。

 八尾市消防本部の署員3名の方が講師で来られ、講習は約3時間行われました。
心臓が止まり、3分経過すると半数が命を落とすとのことですが、心停止から3分の時点では救急車が到着することは稀で、到着には、平均8分かかるということです。
そこで救急隊が到着するまでに、何らかの処置、つまり、今回講習で学ぶAEDの活用と心肺蘇生法が有効になります。


安全委員会、千里内委員長の挨拶で講習の始まりです。

       


 八尾市消防本部の葛本消防士長より、救急の現状と問題点等をわかりやすく説明いただきました。受講の皆さんも真剣です。

   

 ビデオ上映は、AEDの活用と心肺蘇生の方法をわかりやすくまとめられ、とても短く感じられました。

               

実践前の全体説明は、現場で活躍されている消防本部の署員さんのわかりやすい指導です。

      

.いよいよ、ADEを使い実践練習です。3班に別れての実践練習です。身振り手振り素振りで、ユーモアを交えての説明でした。

    

 我が班の担当署員さんは、全体説明の時は少しこわおもてでしたが、班に入ると気さくで、笑顔がとても素敵な方でした。

.「大丈夫ですか」呼び掛けながら。肩を軽く叩き反応を見ます。正常な呼吸をしているかどうか確認します。 相手が人形なだけに照れますネ〜。

                

胸骨圧迫の実演練習中です。30回連続して絶え間なく圧迫します。「もしもしかめよ〜かめさんよ〜」と心の中で歌いながらすると歌い終わると約30回になるそうです。

     

人工呼吸は感染防止用シートを装着し、2回行います。顎を上げ喉の奥を広げて、空気を肺に通しやすくします。その後、胸骨圧迫を繰り返します。

                    

AED到着です。皆さん恥ずかしがらず真剣です。AEDとは「自動体外式除細動器」と言って、心臓に電気ショックを与えるための機械ですが、同時に心電図の解析も自動で行うスグレモノです。1台約30〜50万円するそうです。

     


.他の班も楽しい中に、真剣な実践練習でした。

                   

こちらの班は質問が次から次へと出て、担当署員の説明に熱がこもっていました。

    

3時間以上の講習が、終わりました。皆さん大変お疲れ様でした。八尾市消防本部の署員及び、前畑安全推進員さんをはじめ、シルバー人材センターの担当職員の皆様本当のありがとうございました。 そしておつかれさまでした。

                   


帰りにはこんな立派な、普通救命講習修了証いただきました。

       

終わりに.
実践講習を通じてのAEDを用いた一次救命処置を学びましたが、AEDだかADEだか正しく知らなかった私は非常に勉強になりました。
                                          文・写真 F.YAMAUCHI